パソコンの値上がりが著しい昨今。できるだけ安く購入できる方法を紹介します。
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パソコンを安く買う方法
まずは「買い方」から解説します。
メーカーのアウトレット品を買う(おすすめ)

いくつかのメーカーが公式サイトで「アウトレット品」の販売を行っています。アウトレット品は売れ残ってしまったり、返品されたり展示機だったものを販売しているものです。メーカーがしっかり検品した上で販売し、保証もしっかりしているので初心者の人でも手を出しやすい「お得な」買い方です。
PCメーカー各社のアウトレット品コーナーは以下のとおり。
中古品を買う
パソコンではまだ馴染みが無いですが、パソコンにも中古品市場が存在します。ソフマップなど一部PCショップが中古品を豊富に取り扱っています。
中古品と聞くと「すぐ壊れそう」といった不安があると思いますが、製造から2年程度の新しいPCであれば故障のリスクもそれほど大きくはないでしょう。また、例えばソフマップなら有料で最長5年までの保証も付けられます。買うなら保証のしっかりしたショップを選ぶことをおすすめします。
自分の望むスペックを選択できる新品のBTOとは異なり、在庫から探す必要があります。自分の望むスペックや条件の中古品を探すのは意外と手間が掛かるというデメリットがあります。
再生品を買う

一部のPCメーカーなどが「再生品」のPCを販売しています。
再生品とは、店頭展示機や初期不良・返品などによりメーカーに戻ってきたPCを再整備して販売しているものです。「新品」ではないため価格は少し安く、また中古品よりも新しい傾向があります。
多く出回っているものではないため、メーカーの販売サイトなどで常に購入できるわけではなく、入手が難しい点はデメリットです。
安く買えるパソコンの選び方
次に、PCを買う際にできるだけ安く買うためのコツを紹介します。
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CPUはデスクトップPC用が高コスパ

ミニPCではデスクトップPC用のCPUを搭載したものと、ノートPC用の低電圧版のCPUを搭載したものの大きく分けて2種類が存在します。デスクトップPC向けのほうが、同じ処理能力で揃えたときに価格が安いです。
ノートPC用のCPUは消費電力が小さい分、処理能力がやや低下します。ミニPCは基本的に常にコンセントから電源を取れるため、消費電力を抑えてバッテリーを長持ちさせる必要性が低いです。電気代はほんの少しだけ高くはなりますが、デスクトップPC用のCPUを搭載したミニPCを選んだ方が明らかに安上がりです。
ノートPC用のCPUは、型番の末尾が「U」で終わるものです。U以外のアルファベットや、型番末尾にアルファベットが付かないCPUを搭載したミニPCを選ぶとお財布にやさしいです。
SSDよりHDD
この10年ほどでSSDを搭載するPCが増加を続けています。特にミニPCではSSD搭載が「当たり前」になりつつあります。
SSDを搭載したほうが本体が軽くなる、起動が速くなる、完全に無音で使えるなどのメリットがありますが、容量あたりの価格はハードディスクよりも高くなります。価格を抑えるのであれば、CドライブでHDDを選べるミニPCはほとんど無いですが、サブのドライブを追加する場合はハードディスクを選ぶと節約になりますし、ハードディスクを選べる機種を優先して選ぶのがおすすめです。
番外編:手放すときは下取りではなく買い取り
パソコンを買い替える際に、購入したショップの下取りサービスを利用する方が多いと思います。下取りサービスでは購入品が届いた後に、これまで使っていたPCをショップに宅配便で送ると1000円程度の値引きを受けられるサービスです。
過去に94392円で購入し5年4ヶ月使ったデスクトップPCを下取りではなく買い取りに出したところ、10370円で買い取ってもらうことができました。下取りだと1100円だったので9000円以上も高く売れたことになります。故障が無いPCであれば、買い取りサービスを利用した方がお得です。






