AMDがCES2026で発表したミニPC「AMD Ryzen AI Halo」がモンスター級と言えるスペックを持っています。何がスゴいのか、分かりやすく解説します。

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AMD Ryzen AI Haloとは

AI開発者向けモンスターミニPC

Ryzenを開発しているAMDが「AI開発者向け」としてCES2026で発表したモンスタースペックのミニPCです。

2026年第2四半期の発売を予定しています。

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スペック・構成

AMD Ryzen AI Halo
OSWindows、Linux
CPURyzen AI Max+ 395
Passmarkスコア:55230
メモリー最大128GB
ストレージ不明
GPUCPU内蔵(Radeon 8060S Graphics)
Passmarkスコア:18102

グラフィックボードを搭載できるのかは不明ですが、CPU内蔵グラフィックスだけでPassmarkスコアでRTX 5060(スコア20792)には劣るものの、RTX3060(スコア16986)に勝るスペックです。

ローカル環境でのAI開発のための製品とされていますが、3Dゲームのプレイや動画編集などの作業も快適にこなせるスペックです。

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日本での販売は?

国内で販売される場合は組み立てキットとしてPCショップを通じて販売されるか、中小のBTOメーカーから組み立て済み製品として販売されるのではないでしょうか。

AMD社はAI開発用としていますが、AI開発用として売り出すと需要が限られるためゲーミング用として売り出されるしょう。グラボ無しで多くのゲームを快適にプレイできるスペックは珍しいです。

ライバル機種も

CPU/ベンチスコアグラフィックス/ベンチスコア
Core Ultra 7 265 v
49658
GeForce RTX 5060
20838
Core Ultra 9 285 v
67455
GeForce RTX 5060
20838

レノボ ThinkCentre neo UltraがAMD Ryzen AI Haloのライバルとなるでしょう。ミニPCとしてはやや大きめの本体に、高性能のCPUとグラフィックボードを搭載しており、3Dを多用したゲームをプレイしたり動画編集、画像生成AIなどの作業もサクサクできる1台です。

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