HPが「キーボード型」の革新的なミニPC、EliteBoard G1a Next Gen AI PCを日本国内でも発表しました。詳細を解説します。
関連記事:ミニPCの一覧比較表
EliteBoard G1a Next Gen AI PCの特徴
「キーボード型」PC

HPが発表したEliteBoard G1a Next Gen AI PCは「キーボード型」のミニPCです。PC本体がキーボードと一体化しており、この「本体」に液晶モニターと電源ケーブルを接続することでPCとして使用できるスグレモノです。
世界的な電子機器の見本市、CES2026で発表され注目を集めていましたが日本国内向けにも正式に発表となりました。
関連記事:キーボード型PCのメリット・デメリット
スペック
公表されているスペックは以下のとおり。
| CPU | Ryzen AI 7 350(Passmark 24915) Ryzen AI 5 340(Passmark 19615) Ryzen AI 5 330(Passmark 12714) |
| メモリー | 最大64GB |
| ストレージ | 512GB~2TB |
| バッテリー | 内蔵 |
| スピーカー | 内蔵 |
| OS | Windows11 |
| 重量 | 676g(最小構成) |
| その他 | 防滴 |
| 価格 | 438,000円 |
2016年頃に発売されたキーボード型PCがご記憶にある方は、当時の記憶から「どうせ低スペックなんだろう」と連想しがちですが、EliteBoard G1a Next Gen AI PCは現在売れ筋のある程度高性能なノートPCクラスの性能を持っており、PCとしてしっかり使える1台と言えます。
私はこのサイトを2021年に購入したマウスコンピューターCAシリーズで制作していますが、CPUのPassmarkベンチマークスコアは約10000です。メインPCとして特に不満無く、ウェブ制作にも全く問題無く使えるスペックと言えます。
バッテリーも内蔵しており、構成としては「画面の無いノートPC」のような感じです。画面が無い分、ノートPCよりも軽量なので持ち運びにも適したサイズ・重量です。

発売時期
日本国内では2026年3月中旬の発売を予定。
なお、法人向け機種として発売が予告されています。ユーザーの声が多ければ個人向けにも展開、更に量産が進めば低価格化、ラインナップも拡充されていくので気になる方はぜひこの記事を拡散するなどしてメーカーに声を届けてください!
他機種との比較はこちら
見やすい一覧のスペック比較表で比較できます。
関連記事:ミニPCの一覧比較表

