片手で持てるほど小さいミニPCですが、最近は並のデスクトップを凌駕する「高性能な」マシンも続々登場しています。この記事では、そんな高性能なミニPCを紹介します。

高性能なミニPCの一覧

高性能と言えるミニPCを紹介します。

レノボ ThinkCentre neo Ultra

CPU/ベンチスコアグラフィックス/ベンチスコア
Core Ultra 7 265 v
49658
GeForce RTX 5060
20838
Core Ultra 9 285 v
67455
GeForce RTX 5060
20838

ミニPCとしては最高峰レベルのCore Ultra 9 285 vを選ぶことが出来ます。車で言えばスーパーカーのような性能をミニPCでも手にすることができます。

約20cmの正方形・高さ約11cmとミニPCとしてはやや大きめのサイズではありますが、一般的なデスクトップPCと比べてかなりコンパクト。高性能のCPUに加え、グラフィックボードも搭載しており、3Dを多用したゲームをプレイしたり動画編集、画像生成AIなどの作業もサクサクできる1台です。

サイコム Radiant SPX2800X300A

軽めの3Dゲームもプレイできる、ハイエンド機です。埼玉のPCメーカー、サイコムが組み立て、販売しています。

CPUはAMDのRyzenシリーズを採用しており、ハイエンドのRyzen 7 PRO 4750GのPassmarkスコアは21079と圧倒的な高性能マシンです。それでいて価格は10万円台とお手頃。

軽めの3Dゲームのプレイや、動画編集などの作業を快適にこなせる1台です。一般家庭でネットサーフィンや動画鑑賞といった用途に使うのであればRyzen3モデルでもきわめて快適にサクサク動くのでおすすめです。

CPURyzen 7 PRO 4750G
Passmarkスコア21079

Ryzen 5 PRO 4650G
Passmarkスコア16627

Ryzen 3 PRO 4350G
Passmarkスコア10941
メモリー8GB(標準)~32GB
ストレージ480GB/SSD(標準)

ツクモ MS7J-D194/T

ヤマダ電機系のPCメーカー、ツクモが組み立て販売しているミニPCです。インテルのCore i7 9700(Passmarkスコア13557)を搭載しており、一般的なデスクトップPCと比較しても高性能と言える性能を、片手で持てる大きさで実現しています。

性能は上で紹介したサイコムに劣るものの、コミコミで9万円前後と低価格。また一般家庭でネットサーフィンや動画鑑賞を中心とした作業をするのであれば、非常に快適にサクサク動きます。3Dゲームは軽いものを、低画質設定ならプレイでき、動画編集も可能な性能です。

CPUCore i7-9700
Passmarkスコア13557
メモリー8GB(標準)~32GB
ストレージ240GB/SSD(標準)

Mouse CT6

マウスコンピューターのミニPCです。AMDのRyzen 5を搭載しており、CPUの性能も高性能ですが内蔵CPUとしてはグラフィックス性能にも優れているので、3Dゲームもプレイ出来る1台です(ドラクエXベンチで「かなり快適」との評価)

私も購入して自宅でネットサーフィンやサイトの更新、3Dゲームのプレイと幅広く使っていますが、サクサク動きます(メモリー16GBを選択) ネットサーフィン程度の使用にはオーバースペックとも言えますが、ネットサーフィンですらかなり快適に感じるほどです。

CPURyzen5 4500U
Passmarkスコア11264
メモリー4~32GB

関連記事:Mouse CT6の実機レビュー

レノボ ThinkCenter M75q

レノボのミニPCです。18cm四方、厚さは約4cmとミニPCの中でもコンパクトなマシンです。

Ryzen 7 PRO 4750GE(Passmarkスコア20456)を選択することができ、冒頭で紹介したサイコムと同程度の、高性能というかミニPCとしてはハイエンド機です。軽めの3DゲームもプレイできるミニPCです。

CPURyzen 7 PRO 4750GE
Passmarkスコア20456
メモリー16GB(標準)~64GB
ストレージ500GB/HDD(標準)